映画「世界の果ての通学路」

僕らの希望をつなぐ旅。
フランス発、地球を通学路という観点から捉えた驚きと感動のドキュメンタリー!

4月、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開!

かつてこれほど刺激的で、
夢あふるる通学路があっただろうか!
学校への道を突き進む子どもたちは、美しい。
石丸謙二郎/俳優
目を輝かせて学校に通う子どもたち、
たくさんの愛で見守る家族。
見ているだけで、胸がジーンとなる。
久保純子/フリーアナウンサー
通学路がこんなにも輝いている! あたたかい家族のいる家と、 未来へ続く学校のあいだ。 僕も彼らと一緒に歩いてみたい。
通学路は直線じゃない。それは人生も一緒だ。
子どもたちは家だけでなく、学校だけでもなく、
こんなに輝く「学び場」をもっている!
指出一正/ソトコト編集長
「毎日が大冒険!」な通学路。
信じられない日常に、ハラハラドキドキ!
地球のでっかい大自然と、 子どもたちの胸キュンな笑顔に心を洗われた後、 これまでの全てに感謝したくなる。
学校って、こんなに貴い場所だったんだ!
たかのてるこ/旅人・エッセイスト
困難に遭遇しても、子どもたちは現実を見つめ、
解決策を探して前に進んでいきます。
生きるって、そういうことだな、
と彼らに教えてもらった気持ちです。
大塚茂夫/ナショナル ジオグラフィック日本版 編集長
都会に暮らす親にとって、これ以上、シュールな現実はない。
学校へ送り出す朝、神へ切なる祈りを捧げる親と、
あまたの危険を避けながら、道無き道を行く子どもたち。
学校へ着くことそのものが、まるで奇跡のような・・・
小さな胸に宿す、大きな夢だけが頼りだなんて!
ここには、厳しくも、成長することの煌めく尊厳がある。
これが、お伽話でないことを肝に銘じます。
内田也哉子/文筆業、sighboat
「通学」に意味がある。時間がかかるところに意義がある。 簡単じゃダメだね。僕は800mに一時間かけていた。だから立派な人間になった。 通う先の学校にはたいした価値はないものなのさ。あとでわかることだけど。
五味太郎/絵本作家
どんなに危険でも、どれ程時間がかかろうと
子どもたちはひたすら学校に通う。
それは抱いた夢を実現したいからだ。
草野仁/TVキャスター
わたしたちに必要なのは希望であることを、
この子たちは身をもって 教えてくれる。
みんな、がんばれー!
矢野顕子/ミュージシャン
私達は忘れてしまっている。 本当は産まれて来たことさえ奇跡なのに、小さな事への感謝を忘れ、自分らは恵まれていないと愚痴る…学校に行けるという喜びで、その道のりがどんなに険しくても喜びと夢を抱いて、通学路をひたすら歩き続ける子どもたちを見て胸が熱くなった。彼らが教えてくれた、生きるとはどういうことか、喜びとはどいうものか。 私達はこれを見て学ばなければいけない。
土屋アンナ/モデル・アーティスト
この映画が美しい理由はふたつある。 ひとつは人の価値観をはさまない大きな自然。もうひとつは、子どもたちのひたむきさ。環境をただ受け入れ、しなやかに生きる子どもたちの姿に、前に進むチカラをもらった。人と自然のニ元論を忘れて観てほしい。
佐々木 浩也/『ランドネ』編集長
学ぶことには、2つあることをあらためて教わった。知識を学ぶことと、姿勢を学ぶこと。私たちの社会からは想像を超える遠路を行く子どもたちのひたむきな瞳は、大自然の中に生かされる命や学びに、 真剣に向き合う姿勢なくしては、得られないものなのだろう。 また、通学路という生活の何気ない断片を、これほどまでに自然な目線で見せてくれるカメラに驚く。いつだって、地球のだれかの営みに、一番深く感動するのだ。
クリス智子/パーソナリティー
あたりまえだと思っていることは、ちっともそうじゃない。足もとをすくわれたような気分になった。
市川実和子/女優
※順不同・敬称略